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【主な仕事】お店の経営/コンサルティング/資金繰りアドバイス/資金調達/経営再建

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コーヒー代を気持ちよく払えるか?


仕事柄です
人生がうまくいってない人とも
沢山会います。


■仕事を失って途方にくれる人
■事業で失敗し、借金が返せなくなった人
■夢に向かって進んでいるつもりが何一つ進展がない人


ぼくは経験上、
彼らに共通点が
ある事を知っています。

それは

---------------------------------------------------
社会のコミニケーションシステムから脱線している
---------------------------------------------------

という点です。
どういう事か?

話が少し逸れますが聞いて下さい。

私は、これから会社をつくって経営者になりたい
「起業家」と呼ばれる人たちのお手伝いをしたりします。

同い年や自分より若い世代の人の役に立てたらいいな、
という気持ちからです。

メールで相談が来て答えたり、
面談して相談を受けたりします。
サイト上で「無料面談受付します!」と
謳っているので、起業家のみなさんには無料で相談を受けてます。

先日、
ぼくより5つくらい年上の青年が相談に来ました。
会社をつくる件、国金で融資を受ける件など諸々アドバイスさせて頂きました。

彼は初めての面談の時に
手土産のお菓子を持ってきてくれました。

僕は思いました。

彼は

前田という人間はどんなヤツだろう??
もしかしたら、前田の話は聞くに値しないかもしれない。

とは考えなかったのか??

初めて会う人間です。
いけ好かないヤツかもしれないのです。
そんな初対面の人間に手土産を持ってきたのです。

おそらく、彼はこう考えたのでしょう。。

前田がどんなヤツかは、会ってみないとわからない。
しかし、どんなヤツかわからないが、
「相手の時間を借りる」というのは事実なのだ。

これは「借り」である。

ぼくは「与えてもらっている側」の人間である。

ならば、もらうばかりでは「気がひける」

そうだ、「手土産」のひとつでも持って行こう!!


---------------------------------------------------
もらうだけでは気がひける。 何か与えなくては!!
---------------------------------------------------

この気持ちこそが
人間の根源にある「贈与の循環システム」だと思います。


人間は、精神が正常な時、安定している時には
この「贈与の循環システム」をうまく働かせて
社会のなかでコミニケーションをとる事ができます。

うまくいっている人たちは
皆このコミニケーションシステムの中で活動しているのです。


しかし、

■仕事を失って途方にくれる人
■事業で失敗し、借金が返せなくなった人
■夢に向かって進んでいるつもりが何一つ進展がない人

これらの人の中には、心がすさんでしまって、
人間社会が「贈与の循環システム」で成り立っている
という根源を一時的に忘れてしまっている人がいます。

システムエラー

をおこしているのです。

システムエラーを起こした人たちは、皆総じて

己の権利が迫害されている とか
誰もわかってくれない という発想に陥ります。

自分が 「与えてもらっている側」の人間だという事を忘れてしまっています。

ではその「システムエラー」を正常化するためにはどうすればよいのか?

-----------------------------------------------------
「贈与の循環システム」の起動ボタンを自分で押すのです。
-----------------------------------------------------

例えば、先ほどの手土産です。
有益な情報が得られるかどうかわからないが、
とにかく先に「贈与して」います。

しかし、
何と言っても「起動ボタン」として最も効果的なのが

「お金」です。

あえて偽善者ぶらずに書きますね。

現代は資本主義社会ですから、
モノやサービスと「交換」できて
最も信頼がおけて、皆がつかえるもの。

そのナンバーワンが「貨幣」です。

日本で言えば「円」です。

------------------------------------------------------------------------------
脱線したコミニュケーションをふたたび軌道に戻すためには「お金」を払う事です。
------------------------------------------------------------------------------

これが気持ちよくできない人は
社会のコミニケーションの中に戻って来れません。

ぼくの経験則です。

逆にこれができる人は

----------------------------------------------------
何度失敗しようが、社会システムに復帰してきます!!
----------------------------------------------------

どれだけ大きな失敗をしようが!
どれだけ人を失望させようが!
どれだけ莫大な借金を抱えようが!

です。



さて、

------------------------------------------------------------------------------
脱線したコミニュケーションをふたたび軌道に戻すためには「お金」を払う事です。
------------------------------------------------------------------------------

と言いました。
では、いくら払えばいいのでしょうか?
答えを言います。


いくらでも良いのです。

コーヒー代でもよいのです。


「コーヒー代くらい誰だって払えるよ!!!」

と思うかも知れません。
しかし、人間は一度システムエラーに陥ると
コーヒー代さえ気持ちよく払えない心理状態になるのです。


ずーーーーーっと
お金にまつわる相談に乗ってきたぼくの経験則です。

システムエラーに陥った彼らは言います。

■いつか恩返しをします!!!
■儲かったら必ず返しに来ます!!!

そう言って恩返しに来た人を、ぼくは今まで見た事がありません。


冒頭の手土産の話がありました。
彼の場合はどうだったか???

そうです。
彼は

---------------------------------------
もらった瞬間にその場で返しているのです
----------------------------------------

これで、振り子は再度振られます。
手土産のお菓子をもらった【ぼくが返すターンに入る】のです。

違いがわかりますか??

■いつか恩返しをします!!!
■儲かったら必ず返しに来ます!!!

ではダメなんです。
その場で再度、振り子をふる必要があるのです。
でないと、自分からコミニュケーションを起動できないのです。


そんな
システムエラーをおこした人たちが
社会のコミニケーションシステムに戻れるよう

------------------------------------------------------
無理矢理「贈与の循環システム」の起動ボタンを押させる。
------------------------------------------------------

最近、そんな仕事も増えております。






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